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米マイクロソフトが、アップルの"Get a Mac"キャンペーンに対抗してだいぶ前から"I am a PC."広告キャンペーンを展開していますが、このたび、"Laptop Hunters- Lauren"なる新作が登場しております。アップルが割高なことを訴える露骨な内容で(汗)、日本の新聞でもとりあげられました。
メーカー系の新聞広告が激減して、妙に寒々しい新聞紙面が続く今日この頃ですが、奇妙なことに日経に30段フルカラーの広告が連続してあれこれと出稿されています。で、その広告はというと、メッセージが今ひとつよく伝わらないものばかり。これってやっぱり、メディア料金の強烈なダンピングがあった、ということなんじゃないかな、と勘ぐってしまいます。それでは、メディアコストの安さに目が眩んで、思わず出稿されてしまった広告をいくつか見てまいりましょう(笑)
何年か前に日本でもラーメンズがやってましたね、AppleのテレビCM、「パソコンです」「Macです」っていうやつ。もちろん日本オリジナルの企画ではありません。本家は米本国で2006年に始まった"Get a Mac"キャンペーンのシリーズ広告で、本国の作品は日本版なんかより遙かに面白く、米アップルのサイトにはこれまでの全作品がアップロードされていますから、たまに観にいっては大笑いしていました。