「アバター」 -映画というより巨大な工業製品です。
話題沸騰ということなので観てきました、「アバター」。もちろん3D版です。一部報道によりますと、その映像世界があまりにも素晴らしいので、現実社会とのギャップにげんなりして鬱状態に落ち込む人々が続出しているのだとか。はあ、そうですか(汗)。そんなこんなでストーリーには全く期待せず、どんな画が拝めるのかという一点の興味で足を運んだのですが・・・。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
話題沸騰ということなので観てきました、「アバター」。もちろん3D版です。一部報道によりますと、その映像世界があまりにも素晴らしいので、現実社会とのギャップにげんなりして鬱状態に落ち込む人々が続出しているのだとか。はあ、そうですか(汗)。そんなこんなでストーリーには全く期待せず、どんな画が拝めるのかという一点の興味で足を運んだのですが・・・。
こちらウルトラマンになります(笑)。しかしこれって生物なんでしょうか。生き物だとしても、どう見たところでコスチュームをまとっているようにしか見えません。その上とてつもなく巨大であります。で、ウルトラマンが地球にやってきてからというもの、なぜか宇宙からさまざまな怪獣たちがひっきりなしにやってきては大暴れ。ウルトラマンはその成敗に多忙な日々を送るわけでありました。
あのー、いろいろあって休んでましたが、それでもごく少数の方々のアクセスがあって、再開しました。で、エヴァンゲリヲンです。「スター・トレック」は結局試写会で観たきりで終わってしまいましたが、「エヴァンゲリヲン 破」の方は2回観てしまいました。
いやーすごいですね。なんというか、ギリシャ悲劇に迫るような、なんとも逃れようのない宿命を感じさせるとてつもないアニメでありますね。
クジ運の極端に悪いワタクシのこととて、どうせ当たらないだろうと思いつつも申し込んでみた「スター・トレック」に試写会にあたってしまいました。来週の金曜日ですね。万難を排しても見させていただきます。
アメリカでは5月8日に先行して封切られていますが、結構評判がいいんですね~。
I never like star trek b4 but this one sure change my perception! I love it! 5*****(スター・トレックは好きじゃなかったけど、考えを変えた! こりゃいい! 星5つ。)
This movie was awesome!!! I love the old Star Trek movies and I love this one. Freaking good!(この映画はすごい!!! 今までのスター・トレック映画も好きだけどこれもいい。とにかくいい!)。
I just saw this. GREATEST MOVIE, IN THE PAST 10 YEARS.(ちょうど見終わった。ここ10年で最高の一本)
ちょっと大げさですけどね、やっぱり期待しちゃいます。人生のささやかな楽しみでありますね(笑)。
「スタートレックIV 故郷への長い道」とくれば、次に登場するのはやはり「ギャラクシー・クエスト」でしょう。これは本当にぶったまげるような傑作。スタートレックのパロディなのですが、同時にスタートレックおよびその熱狂的なファン(トレッキー)への心からのオマージュにもなっているという素晴らしいSF(?)映画です。ディーン・パリソット監督1999年ドリームワークス作品。翌2000年にはSF界でもっとも権威あるヒューゴー賞も受賞しております。