« サワークリームが余ってる関係で(汗) ビーフ・ストロガノフ | トップページ | 予算1000ドルのノートPC選び。ローレンの選択とは? »

2009/03/26

マジで激ウマ! 回鍋肉(ホイコーロー)

Imgp0033_2 お世話になってます~、朝日新聞「おかず100選」。きょうは3月25日に掲載されたホイコーローです。はっきりいって激ウマでした(嬉)。

作ってみたいけどよく作り方がわからない料理ってありますよね。回鍋肉もそんな一品でしたが、一気に解決しました。朝日新聞のレシピではキャベツの「湯油通し」という手法が紹介されていましたが、とてもいいですね。油通ししたような結果になるのに驚きました。

■こう作りました
主な材料です。キャベツ、ネギ、豚バラ肉、ニンニク、ショウガ。豚バラ肉は2人前100gと指定されていましたがここは135gパックを使用。

Imgp0001_2

キャベツはこんなもんか。

Imgp0003

5,6cm角に切る、ということなので切ります。

Imgp0004

ネギは5mm厚ほどの斜め切りに、ということなのでそのように切る。

Imgp0005

ショウガ、ニンニク各1カケは、皮を剥いて薄切りに、ということなので(以下略)。

Imgp0006

調味料の主役が豆板醤(トウバンジャン)と甜麺醤(テンメンジャン)であります。

Imgp0008

甜麺醤大さじ1.5杯、豆板醤小さじ1杯。こんなもんか。

Imgp0009

砂糖、酒、醤油、各小さじ1杯も合わせておけ、ということなので合わせておく。

Imgp0010

バラ肉は5cmほどに。三等分という感じですね。

Imgp0011

さて、いよいよキャベツの湯油通しであります。グラグラわいた熱湯1リッターに塩小さじ1杯とサラダ油大さじ1杯を入れる。

Imgp0013

キャベツをドバッと投入。

Imgp0014

30秒弱で引き上げる。朝日の指定では表10秒裏5秒ということですが、表も裏もない状態でした。キャベツを小さく切りすぎたか?

Imgp0015

で、引き上げてみると・・・油が回ってツヤツヤです。ホントに油通りしたみたいです(驚)。

Imgp0016

同じお湯にバラ肉全量を投入。

Imgp0017

色が変わったらすぐにザルに上げます。

Imgp0018

いよいよ最後の炒めに入ります。中華鍋(実は天ぷら揚げ鍋)にサラダ油を引いて火にかけ・・・

Imgp0019

豚バラ肉を投入。

Imgp0020

軽く焼き色が着くまで炒める。こんなもんか。

Imgp0022

甜麺醤と豆板醤を投入。本当はその前にニンニク、ショウガ、ネギを炒めるのですが忘れてます(汗)。

Imgp0023

焦ってネギ、ニンニク、ショウガを投入。炒めております。鍋の中は凄絶な眺め、もうグチャグチャです。これで大丈夫か・・・。

Imgp0025

で、キャベツをドバっと投入。

Imgp0026

次の瞬間、回鍋肉になりました(嬉)。

Imgp0027

仕上げに合わせておいた醤油、酒、砂糖をかけて馴染ませたら出来上がりです。

Imgp0028

盛り付けます。

Imgp0029

それではいただきます。

Imgp0032

■ごちそうさまでした
まじでスゲー旨かったです。下手な中華料理屋の回鍋肉なんて問題になりません。ご飯もすすむし、手軽で美味しいおかずとしては最高の一品ですね。ただ、このたびはキャベツの量が少なすぎました。この倍くらいあってもよかったかもしれません。肉はレシピより多い135g使いましたが、それでもまだ少ないように感じました。炒めすぎたのかもしれませんね。最後にふりかける酒、砂糖、醤油は事前に合わせておかないでも大丈夫でしょう。ま、いずれにしても強力な一品がレパートリーに追加されました。めでたしめでたし(嬉)。






« サワークリームが余ってる関係で(汗) ビーフ・ストロガノフ | トップページ | 予算1000ドルのノートPC選び。ローレンの選択とは? »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。