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2009/03/07

塩コショウだけじゃつまらんばい チキンソテー・トマトソース

Imgp0049 チキンソテーやポークソテーの旨い食べ方といえば、塩コショウにレモンでしょう。シンプルで簡単、しかも素材本来のうまみが味わえますからね。といってもたまには何か別の味も欲しくなる、ということで、トマトソースで食するチキンソテーであります。

ま、この手の料理の付け合わせの定番はニンジンのグラッセにポテトということなんでしょうが、トマトが赤いのでグラッセは省略。イモは薄切りにしてチーズを乗せて焼くことにしました。

■こう作りました

まずトマトソースを作ります。トマトの水煮1缶を弱火にかけて煮詰める。

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皮をむいたニンニク1カケをつぶしてフライパンのオリーブオイルに浸し、極弱火にかけます。毎度の作業です。

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例によってコンソメ顆粒をお湯に溶いておきます。こうしておくと(以下略)。

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オリーブオイルにニンニクの香りが移ったら、ニンニクを取り出して中火にし、白ワイン50ccほどを投入すると・・・

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思いっきり火が出ました(滝汗)。マジでこれは危険な手順ですのでやってはいけません(汗)。白ワインは別鍋に単独で煮詰めましょう。

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やってしまったことですので、続けます(汗)。お湯に溶いたコンソメを投入。

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少々煮詰まったらトマトの鍋に入れて・・・

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どんどん煮詰めます。なにせこれで2人分ですからね。まともに考えれば1缶で4人分は楽に作れますね。

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次は、付け合わせです。その全材料です(汗)。葉っぱはクレソンであります。

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ジャガイモは皮をむいて薄切りに。

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水にさらしておきます。こうしておくと・・・アクが抜けるのかな? 何がいいんでしょうか。よくわかりません(汗)。

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フライパンにバター1塊を入れて中火にかける。さっきと同じフライパンですが、ちゃんと洗いました(汗)。

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で、薄く切ったジャガイモを敷き詰めて焼きます。

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焼き目がついたらひっくり返して塩コショウ・・・

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2人分の島を作ってチーズを載せて・・・

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パルメザン・チーズも振りかけて・・・

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フタをして極弱火で焼きます。本当は弱火で5分くらいですが、肉が焼けるまでこの状態でスタンバイするので極弱火にします。

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いよいよ鶏肉。もも肉1枚、270gでした。

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肉の厚さを均一にするために、盛り上がったところを開いて平らに伸ばします。

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こうなります(嬉)。

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2人分ですから2つに切ります。当たり前か(汗)。

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塩・コショウしたら焼きに入ります。使うのは普通のサラダ油。ワタクシの場合は皮は後、肉目のほうから焼きます。火は中弱火。

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焼けたかな? ああ、いいですね、ひっくり返します。

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皮目が香ばしく焼けるのをじっと待つ・・・

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もういいかな。いい、というかちょっと焦げましたね(汗)。

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盛り付けに入ります。レンジで温めておいた皿にトマトソースを拡げます。が、はっきりいってソースが多すぎるわけです。本来なら4人分くらいはある分量ですから。しかしそれでも作った分はすべて盛ってしまいます(汗)。

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肉をドンと載せて・・・

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ポテトとクレソンを付け合わせると出来上がり。まあいいんじゃないでしょうか。

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それではいただきます。

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■ごちそうさまでした
まあ問題ない一皿でした。ソースが多い分食べるのにも時間がかかるわけで(汗)、1本980円のワインなども味わうことができました。余談ですが、こうして食事をすると、おかずであるはずのソテーがワインとともに先になくなります。で、あとは白飯と味噌汁ということになりますから、漬け物やら海苔やらをしっかり準備しておきましょう。


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