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米マイクロソフトが、アップルの"Get a Mac"キャンペーンに対抗してだいぶ前から"I am a PC."広告キャンペーンを展開していますが、このたび、"Laptop Hunters- Lauren"なる新作が登場しております。アップルが割高なことを訴える露骨な内容で(汗)、日本の新聞でもとりあげられました。
100年に一度という空前絶後の不景気の中、渋谷でデモがあるというので見物にいって参りました。新しい社会改革運動の流れが生まれているのではないかな、と期待してのことであります。まずは集会が行われる代々木公園B地区野外ステージへとでかけました。
「スタートレックIV 故郷への長い道」とくれば、次に登場するのはやはり「ギャラクシー・クエスト」でしょう。これは本当にぶったまげるような傑作。スタートレックのパロディなのですが、同時にスタートレックおよびその熱狂的なファン(トレッキー)への心からのオマージュにもなっているという素晴らしいSF(?)映画です。ディーン・パリソット監督1999年ドリームワークス作品。翌2000年にはSF界でもっとも権威あるヒューゴー賞も受賞しております。
メーカー系の新聞広告が激減して、妙に寒々しい新聞紙面が続く今日この頃ですが、奇妙なことに日経に30段フルカラーの広告が連続してあれこれと出稿されています。で、その広告はというと、メッセージが今ひとつよく伝わらないものばかり。これってやっぱり、メディア料金の強烈なダンピングがあった、ということなんじゃないかな、と勘ぐってしまいます。それでは、メディアコストの安さに目が眩んで、思わず出稿されてしまった広告をいくつか見てまいりましょう(笑)
何年か前に日本でもラーメンズがやってましたね、AppleのテレビCM、「パソコンです」「Macです」っていうやつ。もちろん日本オリジナルの企画ではありません。本家は米本国で2006年に始まった"Get a Mac"キャンペーンのシリーズ広告で、本国の作品は日本版なんかより遙かに面白く、米アップルのサイトにはこれまでの全作品がアップロードされていますから、たまに観にいっては大笑いしていました。