うー寒ぶっ。メーカーのない光景
本日ただいまの新宿駅の看板広告の様子であります。去年まではブルーレイだ薄型テレビだ、いいクルマが好きだ、とうるさいほどにメーカー各社が連呼していたものでしたが、今はお寒い限りですな。ビール、TBC、大学、阿修羅展、それにふわ丸ですから。これらの商品やら機関やらが悪いという訳ではありませんが(汗)。
メーカーさんは本当に本当に大変みたいですね。VAIO Type Pも売り切れになりもせず、店頭で楽々買えるみたいですし。まあ、店頭モデルの構成がいまいちだったり、あの字の小ささに絶望したワタクシのような遠視オヤジ(汗)が大勢いたりしたことも影響しているのかも知れませんが。
で、それではいま元気なのはどこか、というと、TBCや平賀整形外科、高須クリニックなんかもそうかもしれませんが、新宿駅西口地下でみる限り、なぜか読売新聞であります。
沈没しかけた船からネズミが逃げ出すように、広告主が逃げだして大変なことになっている某大新聞もあるというのに、読売新聞さんは、比較的安泰みたいですね。でも巨大メディアが自らを広告宣伝するなんて、なんかやな感じですね。もっとすることあるだろ、金の使い道もあるだろ、といいたくなります。
あとは賃貸マンション専門の不動産屋? うーん、すごい閉塞感です。こんなときこそパァっと散財するのが世のため人のため、そんなに間違っていないかも知れません。定額給付金の良し悪しはまた別の話ですが(汗)。
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