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ついに登場(笑)、これぞB級、最高に面白いSF映画です。邦題は「X線の眼を持つ男」、原題もそのものズバリの「"X" The Man with the X-RAY Eyes」、監督ロジャー・コーマン、主演はアカデミー賞受賞俳優レイ・ミランド、
1963年アメリカ映画であります。
ワタクシもそうですが、この映画、映画館で観た人は少ないでしょうなぁ。東京12チャンネルの木曜洋画劇場か、昼の時間帯の映画番組で観た人がほとんどでしょう。そんな感じの映画なんですが、でも面白いんです。ラスト・シーンも衝撃的なんです(笑)。DVDも中古ならアマゾン
でも買えるみたいですね。やっぱり面白いんですね(笑)。
あのー、これは映画ではないです。心に残るSFでもありません。DVDで再版になったのを知って、どんなものかと観てみたのですね、「マイティジャック
」。
「ウルトラマン」はこれより少し前ですけど、さんざん再放送されたりシリーズ化されたりして今も健在であるのに、「マイティ・ジャック」といえば、知る人ぞ知るというか、ごく限られた世代層の記憶の中にひっそりと刻まれた幻のSFテレビ番組だったのでありました。