鶏つくね鍋
鶏の水炊きもいいけど、同じ鶏でもつくね鍋のほうがカジュアルで構える必要もなく、冬の手始めにはうってつけです。ってこじつけですかね、やっぱり。あと鶏鍋は鶏ガラでとった濃厚なスープで煮込む博多風もあるけど、つくね鍋にはあっさりした関東風のほうが気楽で合うような気がしますな。
■こう作りました
ダシには昆布を使用。水を張った土鍋にいれて中火にかけます。土鍋の底が激しく焦げているのは、これでしばらく米を炊いていたからです。そちらのほうは1月ほどで挫折しました(汗)。
薬味には大根おろしと・・・
かぼすと・・・
カイワレ大根です(汗)。
コンブは沸騰する寸前に引き上げて・・・
シイタケを入れる。シイタケは先行して煮ておくわけですね。
次、つくねの準備。長ネギのみじん切り少々、おろしショウガ少々、味噌ひとつまみ・・・。
片栗粉小さじ1、溶き卵1/2個。1個入れるとつくね2人分(200gほど)には多すぎます。あまった卵は最後の雑炊のときに使います。
よく混ぜる。味噌を溶くためですが完全には溶けませんね(汗)。
鶏モモ肉の挽肉をドバっと投入。このたびの分量は240gです。ちと多すぎました(汗)。
よく練ります。手はよく洗ってあります(汗)。
だんごに丸めてシイタケを煮ている土鍋に次々に投入。
アクをすくって・・・
準備完了。ちょっとだんごがでかすぎたかな(汗)。
野菜はこれだけ。余ってた豆腐も使いました。
それではいただきます。
■ごちそうさまでした
つくね鍋はこってりしたスープが出るわけでもなく、あっさりとした味わいですが、それが軽くていいですね。軽さの中に味がある(笑)。最後の雑炊も楽しみです。
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