2010/02/07

これって角煮? 豚の角煮チャーシュー風

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ビーフシチュー以来、肉のカタマリを煮る楽しみを覚えてしまったワタクシでありますが、そういった関係でこのたびは豚の角煮であります。

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2010/01/30

家庭では絶対うまく作れない? ビーフシチュー 

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ひさびさの料理ネタは直球勝負、ずばりビーフシチューであります。洋食屋さんのビーフシチューはそれはそれは手間をかけて作られていますから、手を出さないほうが無難なのもこの料理。難攻不落を極めるこのビーフシチューに、このたび堂々と挑戦であります。

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2010/01/26

『わたしは"無"』 -ステレオタイプの逆をいくへそ曲がりSF短編集

Efr01_3「アバター」のストーリーがあまりにも読めすぎてしまうものだっただけに、一見ありきたりな設定から意表を突く話へと突き進むSFはないものかとあれこれ思いを巡らせたとき、その最右翼として浮上したのが奇才エリック・フランク・ラッセルの短編集『わたしは”無”』でありました。絶対予想通りの結末にはしないぞという作者の熱い思いが伝わってくる(笑)傑作短編集であります。

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2010/01/22

やっぱり修理したDVDプレーヤー。泣き笑いの一部始終です(涙)。

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「3万もかかるのにそれでも修理するって、あんたバカ?」と(実際にいわれた訳ではないがニュアンスとしてはそういう感じで)東芝のサポートに冷たく突き放され、どうしようかと1.5日ほど悶々としておりましたが、やはり修理することにしました、ポンコツRD-XS43。やっぱりBlu-Rayじゃないレコーダーを今買うのはいやですし。で、3万かかるというのは出張修理サービスの話ですから、少しでも安くあげようとサービスセンターに持ち込んだのですが・・・。

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2010/01/14

「アバター」 -映画というより巨大な工業製品です。

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話題沸騰ということなので観てきました、「アバター」。もちろん3D版です。一部報道によりますと、その映像世界があまりにも素晴らしいので、現実社会とのギャップにげんなりして鬱状態に落ち込む人々が続出しているのだとか。はあ、そうですか(汗)。そんなこんなでストーリーには全く期待せず、どんな画が拝めるのかという一点の興味で足を運んだのですが・・・。

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«これぞ名画座の鑑!早稲田松竹、ただいま「2001年」上映中。